はじめに
自己紹介
こんにちは!上越教育大学大学院1年の恩田詩緒梨(おんだしおり)と申します!
今回、ゆきぐに教育探究隊のインターンシップに参加させていただくことになりました。
出身はここ十日町市!自然に囲まれたこの町で、中学校時代までを過ごしました。
理科や数学が好きで「もっと実験をしたい!」という思いから、高専に進学し長岡の方へ。
在学中に自分が勉強してきた「理系」の分野の面白さを子どもたちに伝えられるような教員になりたいと思い、今年度から上越教育大学大学院で勉強しています。
ここまで、新潟県内をウロウロしていますが、将来は地元十日町に戻り、中学校教員をしたいという思いがあります。
ゆきぐに教育探検隊って?
インターンについて
今回のインターンシップは、6週間の間、地域の高校の探究学習の支援や地域のイベントへの参加、情報発信などを行っていく予定です。
実は、このインターンシップは、高専時代の先輩からお声がけいただいて知りました。
学生時代に何かに挑戦したいと思っていた自分にとっては
「教育現場を知る」「実際に現場で実践を積む」「十日町の魅力を再発見できる」
と今後の自分の将来に絶対にプラスになる!と思い、参加を決めました。
この6週間を通して
インターンを通して、まずは「十日町の教育現場を知る」ことをしていきたいと思います。
このインターンのテーマでもある「探究学習」は自ら問いや課題を見つけ、その解決策を見出していく学習です。
2018年改訂の高等専門学校学習指導要領では「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」に変更され、探究学習は学校のカリキュラムに組み込まれています。
そんな探究学習について、各学校の取り組みを知り、さらには発信していけたらと思います。
また、インターン期間中は、様々な人との関わりを大切にしたいと思っています。
十日町市移住コンシェルジュのスタッフの方々はもちろん、学校で出会う生徒さんや先生方、地域の人などたくさんの人と交流し、新しい情報や知識を得られたらと考えています。
その中で、今までは知らなかった十日町の魅力も見つけていけたらと思います。
これから6週間、よろしくお願いします!