探究・キャリア教育

教育インターンシップ2025年冬:新潟県十日町市で高校生ゆきぐに探究委員会の発表会を作ろう!

教育・探究インターンシップ募集 十日町市

探究活動のサポートをしながら、高校生の可能性を広げませんか?

探究活動を通じて高校生が成長する姿を間近でサポートできる、やりがいのあるインターンシップ。雪も楽しめる3月に、新潟県十日町市でお会いしましょう!

ゆきぐに探究委員会とは?&募集背景

4校の高校生が、放課後に探究活動を行う「ゆきぐに探究委員会」
2024年の4月にスタートした、高校と地域で行う新しい教育の形です。

高校生の活動を学生サポーターが1年間伴走してサポート。
最後の集大成として、2025年3月15日(土)に発表会を開催します!

今回は、発表会の準備と当日のサポートの学生インターンを募集!
面白い活動をしている高校生を応援しませんか?

ゆきぐに探究委員会活動note→https://note.com/yukitan_niigata

活動内容

・高校生の発表準備に対してのアドバイスやサポート
・発表会準備のサポート全般(資料作成等)
・発表会の当日運営(進行、受付、サポート等)
・SNS等での情報発信(告知、記事作成等)

こんな経験が得られる!

・4校が連携した新潟県のプロジェクトで、地域と学校連携の最先端を経験できる!

・高校生との実践的な関りを通して、探究学習や問題解決学習の教育現場を学べる。
 (地域連携や、教育実践に関する論文作成も協力します!)

・地域連携の発表会準備で、イベント運営やコミュニケーション能力を身に着けられる。

・高校生とプロジェクトを進め、十日町市、新潟県、日本の未来を創ることができる!

・シェアハウス、コワーキングスペースに滞在し、学生や地域の人とのつながりができる!

対象

・学生(市外在住の大学院、大学、専門、短大の学生)

・教育現場での経験がなくても、少しの興味と熱意があれば参加OK!
 (芸術専攻や、フランス語専攻のメンバーもいます🌟)

活動期間

①1WEEK 2025/3/10(月)~3/16(日)
 ※5日間の活動で、2日間は休み。1日7時間半程度活動
 ※現地参加必須(十日町市内での活動を予定)

 例:3/10(月) 10:00-18:30
   3/11(火) 休み
   3/12(水) 10:00-18:30
   3/13(木) 休み
   3/14(金) 10:00-18:30
   3/15(土) 9:00-17:30(活動必須)
   3/16(日) 10:00-15:00頃まで

②1 DAY 2025/3/15(土)  9:00-17:30

条件

■滞在先:指定の市内滞在施設等
※指定以外の施設に滞在する場合は自己負担となります。
※1DAYインターンでも前泊や後泊に利用可能。

■滞在補助費:1記事を作成して10,000円 を支給(1WEEKメンバーのみ)
※空き時間で副業OK!インターンシップ活動は学びを中心としたプログラムです。

■往復交通費支給(県外は要相談)

※上記の内容は変更となる場合がございます。詳細はエントリー時のご説明内容をお聞きください。

エントリー方法

エントリーはコチラ

上記のエントリーフォームに必要情報を記入し送信ください!
(記載内容に不備がございますと、応募が受理できない場合がございます。ご留意ください。)

■応募の流れ

1:こちらのフォームよりエントリー。
  ⇒一般社団法人にいがた圏よりメールにて返答

2:オンライン面談実施(インターンシップ内容の説明・希望のヒアリング実施)

3:インターンシップ応募

4:参加の可否含む、詳細をご連絡(追加で選考の場合あり)

5:インターンシップ開始

夏の1WEEKインターン体験談はこちら

みこっちゃん(上智大学4年生):

今の自分とじっくり向き合う時間。十日町・津南町の高校生と「探究」して見つけたその定義と自分の役割 探究とはなにか。2018年に学習指導要領に追加された「総合的な探究の時間」は、高校生が地域の人と関わって自分の将来について考える時間だ...

まじー(上越教育大学大学院1年生):

十日町市・津南町で行う地域探究。ゆきぐに探究委員会の魅力をテキストマイニングで分析してみた。 こんにちは!ゆきぐに探究委員会に学生サポーターとして参加しています。上越教育大学教職大学院の間嶋勇太です。 みなさんは探究学習と...

ななみん(長岡造形大学3年生):

生き方見つけの鍵になる!?十日町の高校生と学んだ「ゆきぐに探究委員会」 8月1日から7日までの一週間、ゆきぐに探究委員会のインターンに学生サポーターとして参加させていただきました! ゆきぐに探究委員会...

一緒に働く人はこんな人!

大塚眞
一般社団法人にいがた圏 代表理事
十日町市移住コンシェルジュ / 十日町市複業協同組合TOMOWORK
TURNS アドバイザー / まくら投げインストラクター

神奈川県横浜市出身。北海道札幌市で幼少期を過ごす。東日本大震災のボランティアをきっかけに「地方との関わることを仕事にする」と志し、2012年に地域PRを行う株式会社toizを地方で起業。ファシリテーター、編集者、ライターとして事業に携わる。
 
2015年にこれまで交流のあった新潟県十日町市にIターン後、一般社団法人にいがた圏を立ち上げ、移住コンシェルジュ、複業協同組合、空き家バンクの運営、探究学習の推進など多様な政策運用・まちづくり事業の政策化に取り組んでいる。
 
ミスター枕投げとしても活動し、スポーツ枕投げを通した地域活性化にも取り組んでいる。

松井千枝
新潟県地域おこし協力隊 / 一般社団法人にいがた圏 教育部門担当
探究・キャリア教育コーディネーター/ 越後妻有地域の高校5校担当
ゆきぐに探究委員会運営事務局

松井活動報告note→https://note.com/chie_matsui/

大阪府堺市出身。教育大学在学中にフィンランドへ留学。卒業後は大阪府で高校教諭として勤務。その後、スペインの小学校とデンマークのフォルケ・ホイスコーレで日本文化教師を務める。主体的な学びと地域連携を促進するために、2023年9月十日町市に移住。新潟県地域おこし協力隊として、「ゆきぐに探究委員会」を設立。越後妻有を中心とした高校生の探究・教育活動に注力している。

まちづくりアイディアソン型インターンシップも開催

★まずはオンラインでの説明会へ★
今回の説明会ではアイデアソン型インターンシップってどんなものなのか?
雪と共に歩むまちづくりインターンシップではどのようなことをやるのかなど!
実際の企業様の活動のプレゼンを聞きながら、現在直面している課題などをプレゼンしていただきます!実際に企業さんとのプチ交流会も行いますのでインターンシップだけでなく企業様に興味のある方はぜひ、この機会に参加して検討してください!

詳細はこちら→https://ijuiju.jp/tsumalib-internship/

お問い合わせ

一般社団法人にいがた圏  2020年6月設立
新潟の境界線を自由に描く。
人材不足が社会問題となる中、地方はより一層、その影響を受けます。業種の枠や地域の自治体区分を越えて新しい公共を「圏」の考えをもって支えていけるように、多様な主体がまちづくりに参画できる社会をつくっていきます。

Tel: 025-755-5444
Mail:tokamachi.iju@gmail.com

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十日町市移住コンシェルジュ
十日町市移住コンシェルジュはあなたのための移住サポートチームです。情報収集から移住相談、現地のアテンドまで、移住に関わるご相談はお気軽にどうぞ!